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コッカス菌とは

コッカス菌

1缶=100包入り

 
人間から発見された善玉菌の中で最も驚異的な働きをする腸内細菌のことです。
 
株式会社アドバンスと東京警察病院、名古屋大学医学部等の共同開発で発見した。
 
今までに100万人に愛用されています。
 
1包には、なんと9300億もの乳酸菌(コッカス菌株)が入っています。
     (有名メーカーの乳酸菌飲料 23本分)
 
昭和59年6月17日
 
「夢の新薬開発」で世界中が注目!
 


 

読売新聞朝刊の記事

一人の人間の体内に約百兆個と言われる腸内細菌の中に、動脈硬化症の原因物質のコレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)の血清値を低下させる菌が存在することを民間企業の研究所と東京警察病院などの共同グループが世界で初めて見つけ、この菌を応用した治療、予防薬の開発に乗り出した。

カビ等から作られる抗生物質と違って、もともと人間の体内に共生する腸内細菌を利用するので副作用がなく、製薬の新しい問題を切り開く研究として注目されている。この成果は来たる22日から東京・経団連会館で開かれる第16回日本動脈硬化学会のシンポジュウムで発表される。

 

コレステロール下げる腸内菌発見

副作用なしで動脈硬化予防

共同研究グループは、株式会社アドバンス開発研究所(東京・本社)の河合康雄医科学研究所長、古川政巳・東京警察病院長、葛谷文男・名大医学部教授(老年科)、磯田政恵日本獣医畜産大教授、大隅正子・日本女子大教授ら14人。

人間の腸内には約400種類、百兆個の細菌が共生しているが、河合さんらこの中に有用な働きをする特異な菌がいるものと予期、1年半がかりで選別検査を続けてきた。その結果、腸内細菌の中のストレプトコッカス・フェカーリス菌の1種に、動脈硬化症危険信号といわれる血清中の高コレステロール値、高中性脂肪値を低下させる物質を作る菌がいることを発見した。研究グループは、まず、この菌を培養して菌体の有用成分を抽出して粉末にした。次に、コレステロールを混ぜた試料を4週間にわたってウサギに食べさせ、正常値よりも60倍もの高コレステロール値をもつ“動脈硬化症ウサギ”を人工的に作った。

そしてこのウサギに菌体粉末を食べさせ、コレステロール値の変化を追跡したところ、高コレステロール値は8日で半減、15週目から正常に戻ったが粉末を与えられなかったウサギは、半減するのに28日もかかり、コレステロールが正常に戻ったのは32週目からだった。

 

一方、東京警察病院はこれと並行してコレステロール値が高い高脂血症患者83人について、コレステロール値とふん便1グラム中のストレプとコッカス菌の数を関係を調べたところ菌数が少ない患者ほどコレステロールが高く、両者の間には統計的に意味があるほどの相関関係があった。

さらに研究グループは、この菌体粉末の毒性を調べたところ、動物実験では問題なく、4人のボランティアに約1年半にわたって粉末を毎日飲んでもらったが、なんの副作用も現れず、この期間のコレステロール、中性脂肪値ともに正常地域を保っていた。

勤怠粉末の何がこうした作用があるか調べたところ、分子量約3万のタンパク質がコレステロール値を

、分子量約1万4000の多糖類が中性脂肪値を低下させることが分かり、この2種の物質は、いずれも菌体内で生成されていることも分かった。今後は、この両物質を応用した高脂血症治療、予防薬の本格的な開発を始める。

お客様の声

私の友人のKさんは、お母さんが多発生骨髄腫(血液のガン)に
なり歩くこともできず、とても痛がり「早く死にたい」とまで言って
いました。

寝たきりのお母さんに、医者から余命宣言が出ました。

自宅へ戻りコッカス菌株を1日に10包を与え続けました。
すると3ヶ月~4ヶ月で歩ける様になり、なんとそれから、

12年間も長生きをしたのです。

 

  この本に掲載されました。

腸内細菌の善玉菌はどんな働きをするの

 

  • コレステロールの排泄 (血管に付着したコレステロールを取除く)

  • ホルモン、ビタミン類を産生

  • 有害物質や発がん物質の無毒化

  • 免疫力を高める

  • 有害菌、病原菌の感染防御

  • 腸内Ph(ペーハー)の調整

  • 各種臓器機能の活性化

  • 腸の蠕動運動の活性化

  • ビタミン、ホルモン合成に関与(バランスをよくする)

  • 感染防御

  • 降圧作用

  • 肥満抑制物質産出

  • 肝臓・腎臓・膵臓の保全・酵素の活性化・正常化

  • 基礎代謝の活性

  • タンパク質利用率の上昇(消化と吸収の活性化)

  • 消化や吸収を助ける

  • 余分な砂糖や塩分を捨てる

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